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キーワード調査とは?SEO初心者向けに基本と手順を解説

SEOにおけるキーワード調査の意味・重要性・具体的な手順を初心者向けに解説します。無料ツールを使った調査方法と、キーワードの選び方のポイントもあわせて紹介します。

公開:2026年4月2日 SEO診断ツール編集部

「書きたいことを書く」ではなく「検索されていることを書く」——これがSEOにおけるコンテンツ作成の基本です。

そのために必要なのがキーワード調査です。感覚で書いた記事が全くアクセスを集めないのに、調査したうえで書いた記事がじわじわと検索流入を集め始めるという経験をすると、この工程の重要性が実感できます。

キーワード調査とは?

キーワード調査とは、ユーザーが検索エンジンで実際に入力している言葉(キーワード)を調べることです。誰も検索しないキーワードで書いていては検索流入は見込めません。逆に、多くの人が検索しているキーワードを狙えば、検索結果から適切なユーザーを集められます。


キーワードの種類

検索ボリュームによる分類

種類 特徴
ビッグキーワード 月間検索数が多い(1万回以上)。競合が強く上位表示が難しい 「SEO」「転職」
ミドルキーワード 月間検索数が中程度(1,000〜1万回)。狙いやすい 「SEO 対策 方法」
ロングテールキーワード 月間検索数が少ない(1,000回未満)。競合が少なく成約率が高い 「個人ブログ SEO 対策 初心者 無料」

初心者やサイト立ち上げ初期は、ロングテールキーワードから攻めるのが基本戦略です。


キーワード調査の手順

1. 軸となるキーワードを決める

まず、自分のサイトやページのテーマに関連する「軸キーワード」を洗い出します。

例:SEO診断ツールであれば

  • SEO
  • サイト改善
  • 検索順位
  • ページ速度

2. 関連キーワードを広げる

軸キーワードをもとに、ユーザーが実際に検索しそうな関連語・複合語を調べます。

Googleの検索サジェストを活用する方法: 検索バーにキーワードを入力すると表示される候補が、実際に検索されているキーワードのヒントになります。

検索結果ページ下部の「関連する検索キーワード」も参考に: ページ最下部に表示される関連キーワードは、同じテーマで検索されている言葉を知る手がかりになります。

3. 検索ボリュームと競合を確認する

無料ツールを使って、各キーワードの月間検索数と競合の強さを確認します。

使えるツール(無料):

  • Googleキーワードプランナー:Google広告のアカウントがあれば使える。検索ボリュームの目安を確認できる。
  • Ubersuggest:キーワードの月間検索数・競合度・関連語を無料で調査できる。
  • Google Search Console:自サイトにすでに流入しているキーワードを確認できる。
  • ラッコキーワード:日本語のサジェストキーワードを一括取得できる無料ツール。

4. 狙うキーワードを絞り込む

以下の観点で優先度をつけます。

  • 検索ボリューム:多すぎず少なすぎない(ロングテールを中心に)
  • 競合の強さ:上位10件のサイトの質・規模を確認
  • 自サイトとの関連性:コンテンツとの自然なつながりがあるか
  • ユーザーの意図:情報収集なのか、購入・問い合わせ目的なのか

キーワードの「検索意図」を理解する

同じキーワードでも、ユーザーの目的はさまざまです。

検索意図 内容
情報収集型 知識・情報を求めている 「SEO とは」
比較・検討型 選択肢を比べている 「SEOツール おすすめ 比較」
購入・行動型 今すぐ行動したい 「SEO診断 無料 ツール」

コンテンツを作る際は、そのキーワードで検索するユーザーが何を知りたいのか・何をしたいのかを想定することが重要です。検索意図とコンテンツがずれていると、上位表示されても直帰率が高くなります。


1記事1キーワードが基本

1つの記事で複数のキーワードを狙いすぎると、コンテンツの焦点がぼけてGoogleに評価されにくくなります。

基本は1記事につきメインキーワード1つを決め、そのキーワードに関連するサブキーワードを自然な形で盛り込む構成にしましょう。


キーワードをコンテンツに組み込む場所

キーワードを決めたら、以下の場所に自然な形で含めます。

  • titleタグ:できれば冒頭に配置
  • meta description:キーワードを含めた説明文
  • H1タグ(ページタイトル):ページの主題として明示
  • 本文の冒頭:早い段階でキーワードに触れる
  • 見出し(H2・H3):関連キーワードを含める
  • 画像のaltテキスト:画像の説明として自然に含める

ただし、キーワードの詰め込み(スパム的な繰り返し)はNGです。Googleはキーワードの頻度ではなく、コンテンツ全体の質と関連性を評価します。


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まとめ

キーワード調査はSEOの土台です。感覚でコンテンツを作るのではなく、実際に検索されているキーワードをもとに記事を設計することで、検索流入の増加につながります。

最初はGoogleのサジェスト(検索バーに入力したときに出てくる候補)を眺めるだけでも十分です。「自分が書きたいキーワード」と「実際に検索されているキーワード」がずれていることに気づくだけで、コンテンツ戦略が変わってきます。まずはラッコキーワードやGoogleサジェストで、自分のサイトに関連するキーワードを書き出すところから始めてみましょう。

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