ホーム/ブログ/WordPress SEO入門|最初に設定すべき項目まとめ
テクニカル初級

WordPress SEO入門|最初に設定すべき項目まとめ

WordPressでSEOを始める際に最初に設定すべき項目を手順つきで確認できます。パーマリンクからプラグイン設定まで網羅。

公開:2026年7月11日 SEO診断ツール編集部

「SEOが大事なのは分かった。でも、WordPressのどこを触ればいいの?」と感じていませんか?

SEOの概念を学んでも、実際の画面操作に迷う人は少なくありません。この記事では、WordPressを立ち上げたばかりの方が最初に済ませるべき設定を、操作場所つきでまとめます。ここで紹介する設定を終えると、Googleがサイトを正しく認識・評価できる土台が整います。


① パーマリンク構造を変える

パーマリンクとは、各ページのURL形式のことです。WordPressのデフォルト設定は /?p=123 のような数字URLになっており、Googleにとって内容が推測しにくいため、SEO上は不利です。

設定場所: ダッシュボード → 設定 → パーマリンク

設定名 URL例 推奨度
数字ベース(デフォルト) /?p=123
日付とタイトル /2026/07/11/sample/
投稿名(推奨) /wordpress-seo-setup/

「投稿名」を選んで保存しましょう。記事ごとに英語スラッグを手動で設定することで、URL自体がキーワードを含む読みやすい形になります。

⚠️ すでに記事が公開済みの場合、パーマリンク変更はURLが変わるため注意が必要です。新規サイトのうちに設定するのがベストです。


② SEOプラグインを導入・設定する

WordPressには標準でSEO機能がほぼないため、プラグインが必須です。代表的な2つを紹介します。

主要SEOプラグインの比較:

プラグイン 特徴 向いている人
Yoast SEO 世界シェアNo.1。日本語対応あり 初心者全般
RankMath 多機能・無料でできることが多い 設定に慣れてきた人

どちらかひとつをインストールすれば十分です。初心者にはYoast SEOが画面の案内が分かりやすくおすすめです。

インストール後に必ず設定する項目:

  • サイト名・ロゴの設定(検索結果に反映されます)
  • SNS(OGP)情報の入力(SNSシェア時の見た目を整えます)
  • サイトマップの有効化(次のセクションで詳述)

③ XMLサイトマップを有効にする

XMLサイトマップとは、サイト内のページ一覧をGoogleに伝えるためのファイルです。これを送ることで、Googleがページを見つけ(クロール)やすくなります。

Yoast SEOをインストールすると、自動でサイトマップが生成されます。URLは通常 あなたのサイト/sitemap_index.xml です。

サーチコンソールへの送信手順:

  1. Google Search Console を開く
  2. 左メニュー「サイトマップ」をクリック
  3. sitemap_index.xml を入力して送信

これにより、Googleがサイト全体を効率よく巡回できるようになります。


④ noindexの設定を確認する

noindexとは「このページを検索結果に表示しないでください」とGoogleに伝える指示です。WordPressには、インデックス(検索結果への掲載)されなくていいページが複数あります。

noindexにすべきページの例:

  • タグアーカイブページ
  • 著者アーカイブページ
  • プライバシーポリシー(場合による)

Yoast SEOの場合:「検索の見え方」→「タクソノミー」→「タグ」→ noindexにチェック

逆に、投稿・固定ページが誤ってnoindexになっていないかも確認しましょう。「サイトが検索に出ない」原因の多くがここです。


⑤ タイトルタグとmeta descriptionの形式を整える

SEOプラグインを使うと、記事ごとにタイトルタグとmeta descriptionを自由に設定できます。

  • タイトルタグ:検索結果に表示される記事タイトル(30〜35文字が目安)
  • meta description:タイトルの下に表示される説明文(60〜80文字が目安)

サイト全体のデフォルト形式もプラグインで設定できます。例:記事タイトル | サイト名 のような形式を統一しておくと整理されます。


合わせて読みたい


まとめ

  • パーマリンクは「投稿名」形式に変更する(サイト開設直後に必ず)
  • **SEOプラグイン(Yoast SEO など)**を入れて基本情報を設定する
  • XMLサイトマップを生成し、サーチコンソールに送信する
  • noindex設定を確認し、不要なページが検索に出ないよう整理する
  • タイトルタグとmeta descriptionの形式をプラグインで統一する

これらは「設定したら終わり」の作業がほとんどです。まず土台を整えることで、その後のコンテンツ作成が正しくGoogleに評価されるようになります。焦らず、ひとつずつ確認していきましょう。

タグ

テクニカル初級

SEO改善の次の一手

修正したら、もう一度サイトを診断してみましょう

URLを入れるだけで改善ポイントを自動チェック。記事の内容を実装した後に再診断して、スコアの変化を確認できます。

無料でサイトを診断する

登録不要・約30秒で完了