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Googleアナリティクス4(GA4)の基本と使い方|SEOに役立つ見方を解説

GA4の初期設定から基本レポートの読み方まで初心者向けに解説。どのページが見られているか、どこからユーザーが来ているかを把握してSEOに活かす方法を紹介します。

公開:2026年4月15日 SEO診断ツール編集部

「Googleアナリティクスを入れているけど、数字が多すぎてどこを見ればいいか分からない」という声はよく聞きます。

GA4(Googleアナリティクス4)は2023年に旧バージョン(UA)から切り替わり、画面の構成がガラッと変わりました。使い方が分からなくなって、そのまま放置しているサイトも少なくありません。

この記事では、SEO改善に必要な部分に絞って、GA4の基本的な見方を解説します。


GA4とは?

GA4(Googleアナリティクス4)は、Googleが提供する無料のアクセス解析ツールです。サイトへの訪問者数・どこからアクセスがあったか・どのページが読まれているかなどを把握できます。

Search ConsoleとGA4の違い

SEOに取り組んでいると両方のツールが登場しますが、役割は異なります。

ツール 主な用途
Google Search Console Googleの検索結果でのパフォーマンス(表示回数・クリック数・順位)
GA4 サイトに来てからの行動(どのページを見たか・どれだけ滞在したか)

Search Consoleは「サイトに来るまで」、GA4は「来てから何をしたか」を知るツールです。両方を組み合わせることで、SEOの改善ポイントが見えやすくなります。


GA4の設置方法

GA4を使うには、まずGoogleアカウントでログインし、Google アナリティクスにアクセスします。

手順

  1. Googleアナリティクスにアクセスし、アカウントを作成
  2. 「プロパティ」を作成し、サイトのURLを登録
  3. 「Googleタグ」と呼ばれる計測コードを取得
  4. サイトの <head> タグ内にコードを貼り付ける

WordPressの場合は「Site Kit by Google」プラグインを使うと、コードを直接編集せずに設置できます。

設置後、実際にサイトにアクセスしてGA4のリアルタイムレポートに数字が出れば完了です。


SEOに役立つ3つのレポート

GA4には多数のレポートがありますが、SEO改善に使うなら以下の3つを押さえれば十分です。

1. 集客レポート(どこから来たか)

左メニューの「レポート」→「集客」→「トラフィック獲得」から確認できます。

ここで見るべき指標はセッションのデフォルト チャネル グループです。

チャネル 意味
Organic Search GoogleなどのSEO経由
Direct ブックマーク・URL直接入力
Referral 他サイトからのリンク経由
Social SNS経由

「Organic Search」の数が増えているなら、SEOが機能し始めているサインです。

2. ページとスクリーンレポート(どのページが読まれているか)

左メニューの「レポート」→「エンゲージメント」→「ページとスクリーン」から確認できます。

各ページの「表示回数」「平均エンゲージメント時間」などが分かります。よく読まれているページは、さらに内容を充実させると効果的です。逆に、表示回数が少ないページは内部リンクを増やしてGoogleのクローラーに発見させる工夫が必要です。

3. ランディングページレポート(最初に見られたページ)

左メニューの「レポート」→「エンゲージメント」→「ランディングページ」から確認できます。

ユーザーが最初にアクセスしたページ(入口ページ)が分かります。検索からの流入が多いページには、CTAやリンクを充実させると滞在時間が延びます。


よくある疑問

データが少なくて参考にならない

開設直後はデータが少なく、意味のある分析は難しいです。最低でも1〜2ヶ月分のデータが溜まってから傾向を読むようにしましょう。

自分のアクセスをカウントしない方法

自分でサイトを確認するたびにアクセス数が増えてしまいます。GA4のフィルタ設定か、Chromeの拡張機能「Google Analytics Opt-out」を使うと自分のアクセスを除外できます。

直帰率が高い・低いはどう判断する

GA4では旧バージョンの「直帰率」に代わり「エンゲージメント率」が使われています。エンゲージメントセッション(10秒以上の滞在 or 2ページ以上閲覧)の割合です。50〜70%程度であれば一般的な範囲です。


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まとめ

  • GA4はサイトへのアクセス数・流入元・ページごとの閲覧数を把握するツール
  • Search ConsoleはGoogle検索でのパフォーマンスを把握するツール。両方を使い分ける
  • まず「集客レポート」「ページとスクリーン」「ランディングページ」の3つを見るだけで十分
  • データが溜まるまで1〜2ヶ月かかる。焦らず継続する

GA4は機能が多くて最初は戸惑いますが、SEOに使うレポートは限られています。まずは「どこからどれだけ来て、何を読まれているか」の2点だけを毎週確認する習慣をつけると、改善のヒントが見えてきます。

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